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三國茶の美味しさの秘密

丹波・但馬・丹後のお茶の産地はそれぞれ高原にあります。 平地と比べると日照時間が短く、気温が低く、昼と夜の温度差が 大きい山間の茶畑。 木々が茶園に日陰を作ったり、霧によって自然の覆いが出来ることも。 ゆっくりと成長し、苦味・渋みが控えめで うま味と甘味が多い茶葉に育ちます。

それぞれの茶葉の特徴

茶葉の風味や香りは、丹波、丹後、但馬とも違っています。 地域ごとのお茶の味わいを楽しんでいただければ、お好みの味の発見があるかもしれません。 自由な発想で「お茶」をお愉しみいただければ、 嬉しく存じます。

丹波

うま味と喉越しのバランス系

丹波茶の始まりは、『日本後記』の弘仁六年(八一五)、約1200年前に遡ります。 江戸後期には、大坂で消費する茶のうち半数以上は丹波茶が占めていました。現在でも、兵庫の栽培の多くを担っています。 標高200mの高さの盆地ですが、仏様の掌のような平地で栽培されています。

但馬

香り豊かな個性派

朝来市のさのう高原で栽培されおり、雲海で有名な竹田城と同じ標高約300mに茶園があります。 朝霧が深く、長いときは午前9時ごろまで晴れず、香り高いお茶ができます。受賞経験豊富な少数精鋭の朝来市の生産者は、兵庫県の和紅茶製造の先駆者でもあります。

丹後

華やいだ甘みのはんなり系

京都府の技術指導で宇治茶の基準をクリアーした碾茶(抹茶の原料)も作っていて、JGAPも取得しており、輸出も行っている意欲的な栽培地です。 栽培方法も多様ですが、様々な茶の品種を栽培しています。